養老の滝のご利益とアクセス、口コミと行ってきた感想！

養老の滝といえば岐阜県で有名な観光スポットですね。

みなさんもマイナスイオンを浴びてパワーをチャージしたくて検索されているかもしれませんね。

健康運を上げたくて検索されている方もいるかもしれません。

今回は養老の滝のご利益やアクセス、口コミなどを紹介したいと思います。

養老の滝のご利益

• 健康増進
• 健康長寿
• 病気治癒

といったご利益があるようです。

昔、息子が老いた父のために養老の滝の水を持ち帰ると、その水がお酒に変わり、そのお酒を飲んだ父が若返ったという伝説からそう信じられているようです。

養老の滝のアクセス

車の場合

養老ICから公営駐車場まで約10分　

駐車場

• 公営駐車場　約180台(300円)　徒歩約30分
• 民営駐車場　約80台(平日500円、休日1000円)　徒歩約5分

電車の場合

　
養老鉄道「養老駅」下車
徒歩約40分

養老の滝に行った人の口コミ

養老の滝は確かに行くまで大変です。

しかし、あのマイナスイオンを浴びるととても癒されます。

絶対行く価値がありますよ。

養老の滝に行ってきた感想

私もマイナスイオンを浴びてリフレッシュして、健康になろうと養老の滝に行ってきました。

駐車場は滝に近いところにもあるのですが、安い公営駐車場を選びました。

公営駐車場の周りの近くには幅の広い綺麗な川があります。
 

春は桜がとても綺麗に咲いています。

秋は紅葉が美しいです。

春と秋以外は緑が美しい場所です。
 

春の桜シーズンと秋の紅葉シーズンは混雑していますが、他の時期は比較的空いています。
 

ここから、山の上にある滝を目指します。
 

春と秋の土日は混雑で、道が渋滞しているので、自分の好きなスピードでは歩けません。

養老の滝までの道は綺麗に整備されています。

手すりもあり、途中にはベンチもいくつもあります。

売店も何店か営業しています。
 

滝までずっと、小さな川沿いを歩きます。

坂は写真で見るよりももっと傾斜がきついです。

坂と階段が整備されているので、好きな方を歩いて行きます。
 

坂道を30分歩くのは予想以上にきついので、水分補給が必須です。

私は20代の前半によく行きましたが、それでも休憩は公営駐車場から３回くらいはしないと辛かったです。

滝までの道は、緑に包まれていて、滝まで行く間にもマイナスイオンで癒される感じがします。
 

そして、公営駐車場から約30分、養老の滝に到着します。

滝は勢いよく流れ出ています。

マイナスイオンをとても感じます。

近くに行くと水しぶきを浴びることができます。
 

とても大きな滝というわけではないのですが、とてもリフレッシュできます。

運がよければ滝が作る虹を見ることができます。

虹が見えると感動的です。

養老の滝にこれから行く人へのアドバイス

まず、必ず着脱が可能な服装で行った方がよいです。

秋でも30分坂道を上っていると、途中でとても暑くなってきます。

しかし、滝の周りはとても涼しいので、すぐに脱いだり、着たりできる服装がおすすめです。

また、春や秋などの観光シーズンは売店は営業していますが、その他の季節、特に平日はほとんど売店は閉まっています。

シーズン以外に行って、途中でご飯を食べたいと思っている方は、必ず自分で食べ物を持って行った方がいいです。

あと結構な運動量なので、水分は必ず持参した方がよいです。

養老の滝のうんちく

養老の滝は日本の滝100選、そして養老の滝と近くの菊水泉がセットで名水100選にも選ばれているのだそうです。

また、冒頭の滝の水がお酒に変わったという伝説は「養老孝子伝説」というようです。

また、元正天皇はこの地を訪れて、「養老」への改元を命じたと言われているそうです。

ちなみに養老の滝の落差は32ｍ、幅は4メートルだそうです。

養老の滝は養老公園という巨大な公園の中にあり、揖斐関ケ原養老国定公園の一部に指定されているそうです。

さいごに

養老の滝に行くと健康運が上昇すると言われています。

そして、何よりマイナスイオンに癒されて、心も体もリフレッシュできます。

素晴らしい景色も見られて、いい運動になります。

楽しみながらハイキングできるのでおすすめです。

カップルでもご家族でも友達同士でも誰と行っても楽しいスポットです。

あなたもぜひ訪れてみてはいかがでしょうか？