善光寺と言えば全国で有名なお寺です、一生に一度は善光寺詣りと言われています。
長野県のにある信州長野善光寺のご利益やアクセス口コミなどを紹介したいと思います。
6年に一回の善光寺御開帳時は多くの方がお詣りにこられました。
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善光寺のご利益
善光寺詣りで毎朝行われるお朝事に参加すると、願いを叶えるパワーをいただけますお朝事とは朝はやく善光寺の本堂で行われる勧行のことです。
たくさんの住職が読経され千年の昔から一日も欠かすことなく続けられています。
善光寺のアクセス
電車の場合
信州長野善光寺に行くには、新幹線で名古屋に行きます。
名古屋からJR中央本線特急しなので長野駅下車徒歩20分
善光寺に行った人の口コミ
2015年の善光寺の御開帳はほぼ同時期に26寺で善光寺如来の開帳が開催されていました。
信州長野善光寺には多くの方がお詣りにこられました。
宿坊で宿泊してから朝お詣りするのが一般ですが、私達はなかなか予約できませんでした。
パワーをいただくためには朝早くおきて、参道で大勧進貫主にお数珠で頭をなでてもらい、その後お朝時に参加して自分の願い事を祈願してもらうことが必要です。
私達は長野駅の駅前のホテルで宿泊して朝食前にタクシーが迎えにきていただく事で早朝のお詣りができました。
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善光寺に行ってきた感想
私もそろそろお寺まいりを検討する歳となり、御朱印帳を購入しました。
最初のお寺まいりの行き先を考えてしていたところ、2015年は善光寺の御開帳が人気スポットでした。
今をのがせば善光寺詣りする機械がなくなるかと思いました。
1、お数珠頂戴
お数珠頂戴があるのですが、私は全く知識がなかったので、お参りに行くとお数珠を頂けるものと思っていました。
朝早く起きて善光寺詣りするのはこのお数珠頂戴のためと知る事になりました。
お数珠頂戴とは、お朝時の時などに大勧進貫主や大本願上人が参道を往復される際に、頭を数珠でなでてもらうことを言います。
私達は宿坊の方にご案内していただき、参道を貫主が通られる一番良い所の前列にいました。
ひざまずき頭を下げていると、貫主に数珠でなでてもらえることができました。
その後お朝時に参加して、自分の願い事を祈願してもらうことができました。
大本願上人が本堂にこられた時にも、宿坊の方の指示で参道の時と同じように、ひざまずき頭をさげていますと大本願上人が通られ、数珠でなでてもらうことができました。
大勧進貫主と大本願上人に同じ日に数珠でなでてもらうことができることは、少ない事と言われました。
2、回向柱
善光寺如来の開帳の期間中は、回向柱が本堂の前に立てられ、前立本尊と五色の紐で結ばれています。
私達は回向柱をなでることにより前立本尊にふれたのと同じ利益があります。
来世の幸せが約束されると聞きました。
善光寺にこれから行く人へのアドバイス
善光寺に行かれる方は必ず宿坊にで宿泊してください。
宿坊の方からお詣りの作法をお聞きしてお詣りしてください。
仁王門から入り参道を進むと濡れ仏六地蔵が待っています、天台宗の大本山の善光寺大勧心がありそして山門入ります。
山門には鳩字の額があります善光寺と書かれている字の中に五羽の鳩がかくれています。
そして本堂にはいりお朝事で願いを叶えるパワーをいただきます。
帰りには延命地蔵を左に曲がり世尊院釈迦堂に必ず行ってください。
その後仲見世道り楽しんでください。
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善光寺のうんちく
善光寺では必ずお戒壇めぐりをしてください本堂の地下へと続く、階段から未知鳴る暗闇の奥へと身を投じていきます。
暗闇の中ですので前の人の背中に触れ、後ろの人が迷わないように、声かけしながらゆっくりと前に進むの出す。
全く見る事はできません、壁をつたって進んで行くのです、見えませんが巨大な錠前があります、後ろの人に錠前があることが分かるように、錠前を壁にあて音をならします。
この錠前の上にご本尊である善光寺如来様が、安置されている瑠璃壇になるそうです。
この錠前は、「極楽の錠前」と呼称されており、錠前を触れる事で来世の極楽浄土が約束されます。
さいごに
善光寺詣りをされる方は必ず宿坊で宿泊してください、日頃はなかなか出来ないと思いますが、朝早く起きて参道を歩くだけで気持ちがさわやかになってきます。
お数珠頂戴を大勧進貫主にしていただくきますと心清らかになります。
本堂の中でのお朝事でたくさんの住職が読経されているのをお聞きしますと、必ず願いを叶えるパワーをいただけたと思うことでしょう。
あなたもぜひ善光寺に詣りしてください。