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五色塚古墳のご利益とアクセス、口コミ、行ってきた感想をご紹介!

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五色塚古墳は神戸の住宅街の中にある前方後円墳です。

JR山陽本線、在来線に乗っていると、必ず山側に一部が見えるので、古墳があることは知っていたのですが、パワースポットだなんて知らなかったです。

ネット検索でここがパワースポットであることを知り、行ってみました。

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五色塚古墳のご利益

  • 子宝
  • 健康
  • 願望成就
  • 運気アップ

なんでも、地球の中からのパワーと宇宙からのパワーが授かるんだとか。

また夏至や冬至、春分、秋分、新月、満月、自分の誕生日などに行くと、いっそう強いパワーが授かるそうです。

地球からのパワーと宇宙からのパワーが交差している場所で、両方のパワーがもらえるというのは、とてもすごいことだと思います。

景色だけじゃない、何ともいえない解放感を感じるはずですね。

五色塚古墳へのアクセス

JR三ノ宮駅から各駅電車に乗り、19分~25分、JR垂水駅下車、北口から出て北西へ向かいます。

南北の道路を渡って壁に添ってまっすぐ北へ行くと、すぐに五色塚古墳への標識が見えるので、階段を登っていきます。

閑静な高台の住宅街の小道を西へ進み、少し広い道路に出ると、左、南側に曲がります。
まっすぐ行くとすぐに見えてきます。右、北側にあるのは小壺古墳です。

駅から歩いて約15分くらいです。

または山陽電車「霞ヶ丘駅」からなら徒歩5分でいけます。


 

五色塚古墳へ行った人の口コミ

良い口コミ

  • 淡路島も明石海峡大橋も見渡せて景色が最高
  • きれいに整備されていて見学しやすい。
  • 古墳の上からの景色がすばらしい。
  • 登れる古墳。
  • 明石海峡が絶景。
  • 景色が圧巻でした。
  • ごく静かで綺麗で、癒されました。
  • これぞ古墳、という雰囲気を味わえる。
  • ときどき行きたくなる落ち着ける場所。
  • 歴史の教科書に出てくる古墳そのもの。

悪い口コミ

  • 階段なので足の悪い人は登れない
  • かなり急な階段があるので、小さなお子さんやお年寄りには不向き。

役立つ口コミ

  • 景色がいいので天気が良い日に行った方がいいです。
  • カメラを持っていくべきです。

 

色々なブログでも取り上げられている、ホットなパワースポットではあります。

子宝スポットとか、隠れたパワースポットとか、願いを叶えるパワースポットとか、
じわじわ人気のパワースポットだと、たくさんの方が取り上げておられます。

いわゆる、見えない世界とコンタクトできる方々のお墨付きのパワースポットです。

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五色塚古墳へ行ってきた感想

入場無料です。入って右にある事務所に立ち寄り、見学者名簿に記載してから見学しましょう。
ついでにというと失礼ですが、出土した埴輪なども見学しましょう。

あまり入場者は多くないです。というか、ほとんどいません。

なので、静かに落ち着いてじっくりとマイペースで、見学できますし、パワースポットのパワーにも浸れます。

石段を上がって、前方の方へ行くと、明石海峡大橋や、瀬戸内海が見えます。淡路島も見えます。

素晴らしい景色を見ていると、とても清々しい気持ちになります。

明石海峡を支配した豪族のお墓だということですが、とてもお墓とは思えない明るいところです。
また、頂上の円に上がるとほんとうに風が心地よく、気持ちがいいです。

私は高所恐怖症で、陸橋の階段も怖くて足がすくむんですが、ここは大丈夫、うきうきとした気分で昇れたというのも、なんか不思議でした。

これから行く人へのアドバイス

この頂上の円の真ん中あたりに、土に足で印をつけただけですが、心なしか丸く囲ってあるような場所があります。

声が共鳴するスポットで、そこが地球のなかからのパワーと、宇宙からのパワーが交差する、パワースポットだということです。

瞑想するとか、お気に入りのパワーストーンを持って行ってパワーチャージするとか、手を伸ばして宇宙と繋がって祈るとか、古墳の主や宇宙に語り掛けるとか、色々な方法でパワーをもらいましょう。

パワースポットと呼ばれるところには、2,30分ほど滞在するとパワーがもらえると言いますが、ここならずっと居たいくらい気持ちがいいです。

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五色塚古墳のうんちく

地元の小学生たちによる仮装もある、五色塚古墳まつりというのもあるそうです。

前方後円墳で、国の史跡に指定されています。

別名「千壺(せんつぼ)古墳」。
埴輪などがたくさん出土したことによる命名です。

出土した埴輪は時は国の重要文化財に指定されています。

兵庫県最大規模で、4世紀末から5世紀初頭に建造されたと推定されています。

日本書紀によると、仲哀天皇の偽の墓として神功皇后が作らせたのが、この五色塚古墳ではないかと推定されるようです。

墳丘は前方部を南西に向けた三段構築の前方後円墳で、全長194m、高さは前方部11.5m、後円部18m、墳丘は葺石で覆われています。

五色塚古墳の呼称は、明石海峡の対岸にある、淡路島西南部の五色浜付近から石を運んで葺かれたことに由来するという説と、時間帯で変わる太陽の光によって、葺かれた石が異なる色で反射することに由来するという説があるようです。

五色塚古墳の隣にある 小壺古墳(こつぼこふん)は円墳で、築造年代は五色塚古墳と同じ頃とみられていますが、はっきりしたことはわからないようです。

小壺古墳も国の史跡に指定されています。この付近には、文献によると他にも、遊女塚・小塚(小壺古墳かも)・四ッ塚・七ッ塚・東側陪塚と称される古墳が存在したということです。

さいごに

神戸市の郊外、明石市に近いところの住宅街にあるせいか、あまり混雑していません。

というか、ほとんど人がまばらです。

落ち着いてじっくりとパワースポットのパワーを感じたいと思う方にはなによりのはず、ぜひおすすめいたします。

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