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西宮神社(えべっさん)のご利益とアクセス、口コミと行ってきた感想を紹介!

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西宮神社といえばえべっさんことえびす神社の総本社でもあるんです。

何をやってもうまくいかないと嘆いている人には是非とも西宮神社を訪ねてみて仕事や商売の運気をグーンと上げてみませんか?

今回は西宮神社のご利益やアクセス、口コミなどを紹介したいと思います。

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西宮神社のご利益

などえべっさんと言えば商売繁盛として有名ですが、福の神様でもあるんです。

商売や仕事ばかりでなく福徳円満、すべての人が笑顔で幸せになれるようにと導いていただけるんです。

西宮神社のアクセス

電車の場合

阪神電車・本線「西宮駅」南口より南西へ徒歩5分

車の場合

阪神高速3号神戸線「西宮出口」降りてすぐ左手、国道43号線沿い「南門」

西宮神社に行った人の口コミ

良い口コミ

  • 朝一番にお参りがおすすめ
  • 年1月の9日~11日に行なわれる十日えびすは9日の宵えびすがおすすめ
  • 名物の鯛みくじを引いてみるといいかも
  • 普段はとても静かでお散歩がてらにお参りというのもいいかも知れません。

悪い口コミ

  • 初詣の時期はとてもこむためにお子様づれは少し危険かも。
  • 三が日は100万人を超す参拝者

 

新年の福男えらびや初詣の大きな鯛にお賽銭を張り付けるのはとても有名ですよね。

本当かどうか体験してみるのも良いかもしれません。

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西宮神社に行ってきた感想

西宮神社へ参拝に行ってきました。

えべっさんの総本社でもある西宮には仕事や商売だけでなく福徳とのご縁をたくさん頂けるよです。

えべっさんは別名に蛭子大神と言われていてヒルコとは背骨を持たないヒルの様な体の神様でもあります。

またヒルは昼(火や光り)が宿ると言われて火は人々を温めて光はどこまでも照らしてくれると言われています。
 

西宮神社の参拝には実は順序があるようです。

まず西宮神社を訪れたら境内の近くにある伊勢神宮遥拝所を参るといいようです。

ここで願いの柱(背骨になる)となるものをしっかりと立てることが必要なんです。

ただ何気にお参りするのではなくしっかと願いの夢を必要とするんです。
 

そうして本殿であるえべっさんをお参りすることでシッカリとその願いを受け取っていただくことが出来るというのです。
 

そして次に訪れるのは宇賀魂神社です。

えべっさんで頂いたパワーをしっかりと厳正で役立つ力へと変える必要があるようです。
 

そして最後は龍神様が宿るという沖恵美酒神社にお参りすることで更なるパワーを頂くことが出来るようです。

海のむこう福を持ってやって来たえべっさんは人と人との縁をももたらしてくれると言われています。
 

仕事や商売ががうまくいくのも実は人との縁があってこそでもあるようです。

すてきなご縁を頂くためにもえべっさんへ一度参拝してみるといいかもしれません。
 

お正月や十日えびすの時期は大変なにぎわいで身の危険を感じるかもしれません。

普段の静かな時期にお参りすると心安らぐ参拝の時間を過ごすことが出来るかもしれません。

西宮神社にこれから行く人へのアドバイス

西宮神社へは本殿へお参りする前に伊勢神宮遥拝所へお参りして本殿へとお参りし、宇賀魂神社、沖恵美酒神社へと順に参拝することで更なるパワーを頂くことが出来るようです。

また、運と体力に自信のある人は西宮神社の開門参事に参加してみるのも良いかもしれませんね。

1日10日の午前6時の表門の開門と同時に本殿までの230Mを走って参拝するというもので、いわゆる本年の福男を選ぶ伝統行事でもあります。

この開門参事は江戸時代から続く行事でもあるんです。

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西宮神社のうんちく

イザナギ神・イザナミ神の長子として生まれた戎(エビス)は3歳になっても歩けないために葦の船にのせて流がされ捨てられてしまったんです。

そうして流れ着いたのが西宮の地なんです。

海からやって来て釣り好きだったことから豊漁(商売繁盛の神)として崇められたようです。

仕事が軌道に乗るにはたくさんの人の力でもあり、またトラブルを回避するのも、さらなる仕事を呼んでくれるのも人の力でもあるんです。

新たに挑戦する人の力になってくれるのがえべっさんでもあるんです。

さいごに

商売繁盛の神様として有名なのが西宮神社のえべっさんです。

えべっさんをお参りすることで仕事や商売のご利益を頂けるだけでなく人との素敵なご縁も授かることが出来るようです。

生きていく上でもしかするとこの人との縁が一番大切なのかもしれません。

そんなご縁を頂きにあなたも西宮神社を訪れてみてはいかがでしょうか?

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