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ター滝のご利益とアクセス、口コミと行ってきた感想を紹介!

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沖縄には沢山のパワースポットがあります。

今回ご紹介するのは、沖縄本島北部の大宜味村にある「ター滝」です。

「ター滝」のご利益や、行った人の口コミやアクセスなどご紹介したいと思います。

仕事でのストレスを発散したい時、嫌なことを忘れたい時、スッキリしたい時など、滝の力強さやマイナスイオンを感じて癒されましょう。

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ター滝のご利益

心も体がリフレッシュできる

私は仕事やプライべートで疲れている時に、この「ター滝」に行って、自然との触れ合いと、海とはまた違う滝の力強さを感じ、とてもリフレッシュできました。

滝には力強さと癒し、水のパワーを直接感じれる場所のようなので、気分がスッキリできました。

ター滝のアクセス

「ター滝」は沖縄県国頭郡大宜味村平南にあります。

車だと、那覇空港から3時間ほど北上していくと大宜味村に入って、花笠のついてる橋の手前、右手のほうに小さな看板があるので、そこを右折。

そのまま進むと、「ター滝」の看板が見えるので、それに従って進むと着きます。
 

高速道路を使えば、許田インターを降りてから30分程度で着きます。

ただ、車を停めてから、そこから岩や草の中を30程歩いていくと、「ター滝」の川が見えてきます。

そこから30程歩くと滝が見えてきます。

ター滝に行った人の口コミ

良い口コミ

  • 予想以上に滝の勢いがあって凄かったです。
  • マイナスイオン感がすごかったです。
  • 大人でもテンションがあがるので、水着着用がおすすめ。

悪い口コミ

  • 滝にたどり着くまで片道30分ほど歩かないといけない
  • 着替える場所がない
  • 駐車場までの道が狭く。分かりづらい。

 

駐車場に着くまでの道はたしかに狭かったですが、とても狭いわけではなく、看板も小さいですが、ゆっくり進めば、人も沢山いるのですぐに見つけることが出来ると思います。

滝までは30分ほど歩きますが、川に浸かりながら進めて、魚や手長エビも見かけたり、自然と触れ合えて、それも、楽しめます。

飛び込みができるところもあります。

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ター滝に行ってきた感想

「ター滝」に行ってきました。

沖縄県北部の大宜見村にある滝です。

パワースポットとしても有名なので、気分をリフレッシュするために行ってみました。
 

沖縄自動車道の最終地点である許田インターを降りて30分程度でした。

看板に従って進んでいくと駐車場に着きます。
 

着いてからも30分ほど歩くのですが、川の中を足を浸りながら歩くので、すでに気持ちが良かったです。

水の中だけでなく、岩や石の上も歩きます。

なので、動きやすい服装、水着や濡れても大丈夫な靴がおすすめです。

岩などは滑るので、すべりにくい靴を履くのが良いと思います。

道中には足だけでなく、腰ぐらいまで浸かる場所もありました。
 

飛び込みが出来る場所も数か所あり、そのうち一か所で飛び込みをしました。

服はびしょびしょになりましたが、最高に気持ちよかったです。
 

ようやく「ター滝」に着いて最初に感じたのは、思っていた以上に高いところから水が落ちていて、迫力がとてもありました。

それだけで、だいぶ気持ちいのですが、水の中に入って滝の近くにいくと、迫力はさらに増します。

アトラクションのような感覚でテンションはとても上がりました。

滝の近くは深くて170㎝以上あっても、足は届きませんでした。

滝の裏側に入ることも可能です。
 

滝に直接当たるのは、さすがに痛いと感じ、諦めましたが、外国人や他の観光客の人達は、直接当たって盛り上がっていました。

沖縄は海も綺麗ですが、川も行ってみる価値はあると思います。

ター滝にこれから行く人へのアドバイス

「ター滝」に向かう途中に、歩かないといけないので、動きやすい服装で行く方がいいです。

途中で、飛び込みができる場所があるので、楽しめると思います。
 

手長エビも川の隅っこや影の部分を良く見ると、いることがあるので、生物が好きな方は楽しいと思います。

「ター滝」に着くと、陸地もあり、ゆっくりもできるので、お昼ご飯などでくつろぐことも出来ます。
 

滝の迫力と滝を見るまでの道のりにある自然との触れ合いで、十分満足できます。

それと、これは注意事項ですが、わき道を登れば、滝を上から見ることができるのですが、禁止されているので、登らないようにしてください。

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ター滝のうんちく

「ター滝」の由来は、「ター」は沖縄の方言で、「二つ」を意味する「ターチ」から来ているとされているようです。

「ターチ滝(二つの滝)」を略して「ター滝」ということです。
 

「ター滝」の流れる水が上部で2つに分かれて落ちてくるので、まるで二つの滝が合わさったように見えるからなのだそう。

水量の多いときは、3本や4本になったりもするみたいです。

沖縄方言で1つはティーチ、2つはターチ、3つはミーチというようです。

さいごに

沖縄へ観光に来る人は、海が綺麗で自然が豊かだから来る人が多いと思います。

他にも首里城や美味しい沖縄独特の食べ物目当ての方もいると思います。
 

今回「ター滝」を紹介したのは、沖縄は川も綺麗で素晴らしいことを多くの人に知って欲しかったからです。
 

水の力を直接肌で感じることができて、それだけでパワーを貰えた気がします。

飛び込みや、生物との触れ合いも楽しいです。

沖縄の人も、沖縄に行こうと思っている人も、ぜひ1度訪れてみてはいかがでしょうか?

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