たくさんあっても困るものではないのがお金!ですよね。
イヤイヤできたらたくさん欲しいと願う人もいっぱいいるのではないでしょうか。
お金は天下の周り物なんて言う言葉があるのですが、一向に私の所へとは回ってこないなんて嘆いている人にぜひとも行ってみてほしいのがこの御金神社なんですよね。
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御金神社のご利益
御金神社と言えばその名前の通りお金にまつわる神社としても有名なんでよね。
一獲千金を願う人が足しげく通うのがこの御金神社でもあるんです。
お参りした人には宝くじに当たった!ナンバーズに当選したなんて人も多いそうなんですよね!
御金神社のアクセス
京都市営地下鉄東西線「二条城」駅下車 徒歩約5分
市バス「堀川御池」下車 徒歩約5分
御金神社に行った人の口コミ
良い口コミ
- 静かで落ち着いた雰囲気がいい
- 24時間いつでもお参りが出来る
- 金の鳥居がご利益ありそう
悪い口コミ
- 駐車場が少ない
- 道路が狭い
- 場所が分かりずらい
役立つ口コミ
- 京都の二条城の近くにありとても交通の便は良いのですが、住宅街の中の少し分かりづらい場所にあります。
- 金色で出来た財布を購入することでより一層金運がアップするそうです。
- 拝観料無料で参拝時間の指定も無いために24時間いつでもお参りすることができます。
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御金神社に行ってきた感想
京都にある御金神社に行ってきました。
金運アップや仕事運アップなどのお金にまつわる神社でもあります。
国宝でもある二条城のすぐ近くのために簡単に行けるかなと思いきや、住宅外の中をウロウロと迷ってしまいました。
近くにある駐車場も数が少ないために参拝を終わられた人が出てくるのを待つと言った状態です。
まず最初に目に入ったのがやはり金で作られた鳥居です。
かなり儲かっている神社なんだろうなあ~と思いきや立派なのは鳥居と鈴の緒だけで、中は意外に小さくこじんまりとした神社で、巫女さんなどの姿も見られませんでした。
お金つまつわるからこそゴテゴテとせずに控えめなのがいいのかもしれません。
神殿の奥にある銀杏の木が御神木のために絵馬も銀杏の木の形をしていました。
少し他の方の絵馬をのぞかせてもらうとやはり宝くじに当たりますように!仕事がうまくいきますように!など書かれている人が多くまたお礼の絵馬もたくさんありました。
御神木のイチョウの木には龍神様が宿っているとも言われるので一緒に参拝すると願いが叶うと言われています。
御祈祷されている金の財布は金運アップには欠かせないアイテムなので是非とも購入する事をおすすめします。
神殿横にお守りなどは売られていてお金は箱へと投入する形になっていますが、金の財布はここには置いていないのでチャイムを鳴らして神社の人を呼んで購入してください。
手水舎には杓子のほかにザルも置いてあるので口や手を清めるのと同様に持っているお金も洗って清めてみることで、より一層お金と縁をつなぐことができるかもしれれませんね。
御金神社にこれから行く人へのアドバイス
駐車場もすくなく京都は交通の便も良いので車で行くよりも電車やバスで行く方がいいかもしれません。
鳥居をくぐってすぐの社殿にお参りだけして帰るという人も多いのですが、すぐ横にある細い道を行くとそこにもじつは社殿があるので一緒にお参りすることをおすすめします。
またお参りするだけという人も多いのですが、必ずお礼参りをすることでその後も良い縁をずっと続けていただけることができるので、宝くじに当たったから終わりではなくしっかりとお礼をすることも大切です。
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御金神社のうんちく
伊邪那岐(いざなぎ)・伊邪那美(いざなみ)を親とする皇子の金山毘古神(かねやまひこのかみ)が祀られている神社です。
1883年に社殿が創建され当時はこの金山毘古神は鉱山・鉱物の神のして祀られていたのですがその後、金属にまつわる剣、刀、鏡、鋤、鍬にご利益あるとされ金・銀・銅にもご利益があり、資産運用や不動産などと多岐にわたってご利益があると広がっていったそうです。
いまも金神様の愛称でお金とのご縁を結ぶことでたくさんの人から崇拝されています。
さいごに
宝くじって買っても買っても一向に当たらないですよね。
でも当たる人には当たるんです。
これってもしかしたらお金との縁が薄いからかもしれませんね。
お金との濃い縁を結ぶことができたら私の周りにもお金が集まってくるのかもしれません。
お金に縁がない!なんて人はまずは御金神社にお参りして良い縁を結ぶことが大切なのかもしれませんね。