宗像大社(むなかたたいしゃ)といえば最近世界遺産に選ばれたとして有名な神社ですね。
神宿る島に訪れることで最強のパワーを頂くことができそうです。
今回は宗像大社の未知なるパワーやご利益、アクセス、口コミなどを紹介したいと思います。
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宗像大社のご利益
など宗像大社は別の名前を「道主貴(みちぬしのむち)」と言われることから交通や航海の安全を祈りに訪れる方も多いようです。
その他にも人々の道しるべになって入ただっけることから出世運をあげたいという人にも効果があるようです。
宗像大社のアクセス
車の場合
九州自動車道 若宮インターから約20分 / 古賀インターから約25分
電車の場合
JR東郷駅北口下車、 神湊波止場行きバス(宗像大社経由)で『宗像大社前』まで約12分
宗像大社に行った人の口コミ
良い口コミ
- たくさんの国宝の出土品を見ることが出来る
- 神秘的なパワースポットがたくさんある
- 世界遺産の1つ
- 車で近くまで行ける
悪い口コミ
- 広い大社のためにガイド付きで回った方がいい
- 回る順序がある
以前は静かなところでもありましたが世界遺産へと登録されたことによってたくさんの人がお参りに来られます。
しかし神社周辺にはたくさんの強力なパワースポットもあるために是非とも訪れる価値ある神社でもあるんですよね。
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宗像大社に行ってきた感想
宗像大社に行ってきました。
地元では交通や航海の神様として有名なんですがじつはそれだけではないんですよね。
宗像大社は天照大神の三柱の御子神をお祀りしてい田心姫神(たごりひめのかみ)、湍津姫神(たぎつひめのかみ)、市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)とすべて女性の神様でもあるんです。
500台は停めることが出来る大きな駐車場の前に祈願殿があるのですが、あまりの大きさにこれが本殿?と間違ってしまいそうなのでご注意ください。
まずは本殿へとお参りするのですがその前に手水舎で清めてからお参りを・・・ここにはパワーが集まっていると言われて特に金の気が強いそうです。
そうして本殿へお参りし本殿の裏側に回ることが出来るのでそこから三女神を想ってもう一度お願いすることで願いを叶えていただけるそうです。(中津宮と沖津宮の両方をここからお参りすることができます)
午後2時までにお参りすることがベストのようです。
次にお参りをするのは高宮祭場ですが本殿の脇にある道を通っていきます。
ここは宗像の三女神が降り立った場所でもある事から強力なパワーがみなぎっているところでもあります。
ここでは厄除け札に願い事と住所や氏名を書きそのお札を半分に割って片方はお札かけに、もう半分はお守りにして身に付けるというのですが、他ではあまり見たいタイプのちょっと変わったお守りです。
最後に神宝館にはたくさんの国宝の出土品も置いてあるために一緒に見て廻るというのも良いかもしれません。
宗像大社にこれから行く人へのアドバイス
女性の神様でもある宗像大社ですが是非とも女性にお参りに行ってもらいたい大社でもあるんです。
時間がある人は宗像大社をお参りしたら中津宮と沖津宮することが良いようです。
しかし沖津宮には女人禁制の場所があったり、ここで聞いたことを他言してはいけなかったり、この地の物を持って帰っても行けなかったりと少しお作法もあったりします。
迷うことなく進むべき道を照らしてくださる三女神にお願いしてみることで明るい未来が開けそうですね。
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宗像大社のうんちく
宗像大社は別の名を「道主貴(みちぬしのむち)」といいこの「貴」には最も高貴な神に贈られる尊称でもあるんです。
宗像大社は天照大神の三柱の御子神をお祀りし田心姫神は沖津宮(おきつぐう)、湍津姫神は中津宮(なかつぐう)、市杵島姫神は辺津宮(へつぐう)におまつりされており、この三宮を総称して「宗像大社」といいます。
日本書紀によると「歴代天皇のまつりごとを助け、丁重な祭祀を受けられよ」神勅である天照大神のお言葉によって降臨されました。
さいごに
宗像大社をぐるっと参拝することで出世運をアップすることができそうです。
とくに女性の神様でもあるために玉の輿に乗る!事も出来るかもしれませんね。
いくつかの強力なパワースポットもあるために運気が落ちているなんて人には英気を養う事ができそうです。
船で出かけたり、女人禁制の場所もあるのですが是非とも訪れてみるのも良いかもしれません。