光明禅寺と言えば苔寺としても有名な神社ですよね。
しかし結縁寺とも言われる光明禅寺ですが訪れることでなにかすてきな結縁を結ぶことができそうです。
今回は光明禅寺ののご利益やアクセス、口コミなどを紹介したいと思います
スポンサーリンク
光明禅寺のご利益
太宰府天満宮の結縁寺とされていて人や物など素敵な結縁を結ぶことができます。
また「正飛龍形」という場所にあり風水的にもとてもパワーのある場所でもあるために心身ともにパワーが落ちてしまった時に訪れることで癒されることができます。
光明禅寺のアクセス
電車の場合
西鉄「太宰府」駅下車 徒歩約5分
車の場合
九州道太宰府ICから約15分
光明禅寺に行った人の口コミ
良い口コミ
- 静かな場所にひっそりとある
- 紅葉がとても綺麗
- 心が癒される
- 紅葉以外にも新緑の時期もおすすめ
- 日本庭園がとても綺麗
悪い口コミ
- 撮影禁止の場所があるので注意
少し分かりにくい所にある大宰府天満宮をお参りしてそのまま帰ってしまうという人が多いようですが少しより寄り道することですてきな世界を目にすることができそうです。
また太宰府天満宮や国立博物館などと一緒のセットを利用するといいかもしれません。
スポンサーリンク
光明禅寺に行ってきた感想
光明禅寺に行ってきました。
光明禅寺は太宰府天満宮の結縁寺(けつえんじ)で、通称「苔寺」と呼ばれ親しまれています。
その名の通り苔むした庭園は見ごたえがありゆっくりと時間を過ごすのには最高の場所かもしれません。
九州唯一の枯山水もあり紅葉の時期にはとても綺麗な庭を眺めることができます。
まず拝観200円を払って中へと入っていくのですが左手には見事な日本庭園を眺めることができます。
この前庭には15個の石が置いてあり、光りという文字を表して「仏光石庭」といわれています。
また、後庭には苔や白砂によって海や陸を表していて「一滴海之庭」と言われています。
本堂の畳の間からの景色は見事で額に飾った絵の様に見事な事から写真を撮りにやってこられる人をチラホラと見ることができます。
この光明禅寺は太宰府天満宮の少し奥まった所にあります。
大宰府さんをお参りしたらそのまま帰ってしまうという人も多いために知る人ぞ知るスポットとなっているようです。
しかしその静けさがまた侘び寂びを感じさせてくれて疲れた心を癒してくれることができそうです。
光明禅寺はみごとな紅葉を見ることができるお寺なんですがこの時期ばかりでなく、5~6月の新緑の時期に訪れると緑あふれるお庭もまた違った景色を眺めることができます。
できれば両方の季節を眺めたくなるために一度訪れた人はまた何度となく訪れてしまうそんなすてきなお寺でもあるんです。
できれば誰にも教えたくないそんなお寺の1つです。
光明禅寺にこれから行く人へのアドバイス
まずはやはり大宰府天満宮をお参りします。そうして結縁寺でもある光明禅寺へと足を運んでください。
にぎやかな大宰府さんとは打って変わって入っても大丈夫なの?なんて心配するほどに静かな場所にあります。
本殿でお参りをすませたら畳の部屋から日本庭園を眺めることで心穏やかになることができそうです。
日々の喧騒を忘れさせてくれる場所でもあるために私だけの秘密の場所にしておきたいそんなお寺でもあります。
仕事やプライベート、そして恋に疲れたらそっと訪れたいそんなお寺になりそうです。
スポンサーリンク
光明禅寺のうんちく
菅家(菅原道真家)が生まれた鉄牛円心(てつぎゅうえんしん)の和尚が建てたお寺です。
建立は鎌倉時代(1273年)で太宰府天満宮の親戚の様なお寺でもあります。
光明禅寺は臨済宗東福寺派に属する禅宗寺院で、別名苔寺と言われるほどに見事の庭園を眺めることができます。
仏光石庭や一滴海の庭などの庭園は九州唯一の枯山水でもあるんです。
見事な庭園の写真を目にしたらきっと訪れずにはいられなくなるようなそんな素敵なお寺でもあるんです。
さいごに
正飛龍形という地勢にある光明禅寺には風水的にもよく「富は高山よりも高く積み上げられる」などと言われるほどに強いパワーを持っていると言われています。
静かな場所にあるお寺ではありますが密かに強いパワーを身につけることができそうです。
あなたもぜひ光明禅寺を訪れてパワーを身ににつけるだけでなく心癒されてみませんか?