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破磐神社のご利益とアクセス、口コミと行ってきた感想を紹介!

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知る人ぞ知るパワースポット、巨石にも出会える破磐神社のご紹介です。

ネット検索で知ったのですが、口コミでも不思議な写真が撮れる、龍が見えると載っていたので興味津々で行ってみました。

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破磐神社のご利益

  • 開運
  • 守護
  • 浄化、癒し
  • 心願成就

宮司さんが炭焼きから手作りされた竹炭の入ったお守りが、とても強力な守護をしてくれるということです。

このお守りのおかげで、病気が治った、元気になったという報告がとても多くあるそうです。

破磐神社のアクセス

電車の場合

山陽新幹線、在来線のJR姫路駅で、ローカル線の姫新線に乗り換えて、3駅目の太市駅で下車、北へ向かって徒歩5分のところです。

バスの場合

バスでは、JR姫路駅より神姫バス太市行き約30分「石倉バス停」下車、南へ徒歩10分

車の場合

車では、山陽自動車道姫路西インターチェンジから国道29号を西へ行き、石倉交差点の南約700mのところです。

または、姫路バイパス、太子竜野バイパスの太子上太田インターチェンジから北へ、JR太市駅方面約1.5kmのところです。

駐車場 ありです。
 

破磐神社へ行った人の口コミ

とても人の良さそうなご年配の宮司さんの手作りの炭が入ったお守りがネットの口コミで評判です。

持っている人を守ってくれるとか、だんだんと運が良くなってくるのがわかるそうです。

この宮司さんが、色々興味深いお話をしてくださることもあると言うことです。

お邪魔になってはいけないし、あまり興味本位の態度は失礼なので、そこはよく考えて行動しましょう。

宮司さんとの出会いも、龍神さんとの出会いと同じく、わくわくしながら 待っていれば叶うかもしれないです。

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破磐神社に行ってきた感想

偶然、ネット検索で知って、こんなところにパワースポットがあるなんて!この機会にと思い切って行ってみました。

バス感覚の、行き2両編成帰り1両編成のローカル電車(一時間に2本)に乗って、JR姫路駅から約10分3駅目、無人駅で下車します。

駅の北側に出て(そこしか出入り口はないですが)、道をまっすぐ北へ歩きます。
左側です。

田んぼがあって見通しが良いので、すぐにわかります。
 

こんな田舎に、こんなに大きな神社が、と思うほど、堂々とした佇まいで、とても清々しい感じが漂います。

本殿の右の方へ行くと、池があります。
龍神さんがいらっしゃるそうです。

神社の境内も、割れ岩の場所も、パワースポットらしく、清々しい空気が漂い、気分がリフレッシュします。
浄化して願い事も叶いそうな気持にさせられます。

龍神さんが写るように、写真を撮ったり、願い事が叶って幸せになれる、

運が開けるように念じながら瞑想するといいかもしれません。
 

この神社のユニークさは、ご神体が離れたところにあることです。

昔は割れ岩の場所に神社があったそうですが、お祭りなど催事のときに不便なので現在の場所に移転したということです。

割れ岩と言って、この神社からさらに歩いて30分、南へ向かい、西へ曲がって行った山のふもとの竹やぶの中にあります(車なら約5分です)。

神社で宮司さんにお聞きすれば、手書きの地図をくださいます。
割れ岩への道順はわかりやすいです。

30分歩く覚悟で歩きやすい靴で行くと、なんということはないです。

むしろ日ごろの運動不足解消、軽いウォーキングになる、ラッキー!程度です。

国道なので車には気を付けてくださいね。

この割れ岩の場所が、またなかなか静かなところで、なんとなく落ち着くから不思議です。
言うまでもないですが、ご神体であるので、場所にも岩にも敬意を表しましょう。

破磐神社にこれから行く人へのアドバイス

ネットの口コミで検索すると、見える人には見える、龍神様がたしかにいらっしゃると、いくつものブログなどに載っています。

神社でも割れ岩の場所でも、虹やオーブが映った写真があちこちに掲載されています。
自分でもこういう写真が撮れるかな、龍神様に会えるかなというのも楽しみのひとつでしょう。

それに、知る人ぞ知るという場所なので、まだ観光地化していない、あまり人がいないというのは何よりのことだと思います。

パワースポットと呼ばれる場所には、30分くらいいると効果があると言われていますが、人が少ない場所でこそ出来ることですよね。

もうひとつは、JR姫路駅構内では、姫新線に乗るには、改札口を2つ通るので注意です。

特に帰りは自動改札口を通るときに切符をとるのを忘れるのに注意しましょう。
もうひとつの改札口が通れず外へ出らえなくなりますよ。

でも、忘れても、親切な駅員さんがちゃんと追いかけてきて渡してくれますが・・・。

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破磐神社のうんちく

主祭神 息長帯日売命 配祀神 帯中日子命 品陀和気命 須佐之男命

約1800年前に建立と伝えられています。

神功皇后が三韓から凱旋の途中、忍熊主の難で、御船を妻鹿の湊に寄せて、三野の荘、麻生山で朝敵退治を天神地神に祈られました。

その折りのとき、神功皇后は天に向かって三本の矢を放たれたそうです。

第一の矢と、第二の矢は、落ちてしまいましたが、第三の矢は、太市郷西脇山中の大磐石(割れ岩)を貫いて三つに破ったということです。

神功皇后は、これは吉兆ととても喜ばれて、この地に矢の根を祀られました。

後に仲哀天皇、応神天皇の御二柱を合せて祀り、破磐三神として崇め奉るようになりました。

明治以前の神仏混淆の時代には、三尊の弥陀が前に安置されて、三所大権現と称されていましたたが、明治戌辰の神仏分離令の布告によって仏体は西の御堂に還されました。

神功皇后・仲哀天皇・応神天皇・矢の根を祀った破磐神社に復したということです。

さいごに

神社もたくさんありますし、パワースポットと神社が一体になった場所も多いです。

破磐神社もそのような場所で、しかも龍神さんがいらっしゃるのは確かなようです。

自分には見えなくても、そういう存在と出会いたいと思っていらっしゃる方、
ぜひここを訪れて、心の中で色々なことを語りかけてみましょう。

自分の知りたい答えが返ってくるかもしれませんよ。

まだ知る人ぞ知るという今こそが、グッドタイミングの訪れ時ではないでしょうか!

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