太宰府天満宮といえば学問の神様で有名な神社ですね。
あなたも学問の運を上げたくて検索してきたのではないでしょうか?
少しでも、学力があがるといいですよね。
今回は太宰府天満宮のご利益やアクセス、口コミなどを紹介したいと思います。
スポンサーリンク
太宰府天満宮のご利益
菅原道真が最後を迎えた場所が太宰府天満宮であります。
学者で右大臣まで昇りつめた菅原道真にあやかるようにと、学問の神様としてとても有名です。
受験シーズンにはたくさんの学生が訪れ、最大の学力がだせるようにとお願いをするのです。
太宰府天満宮のアクセス
車の場合
太宰府ICから約15分
駐車場 周辺に数ヶ所あり有料
電車の場合
西鉄福岡(天神)駅から大牟田線で約20分
太宰府駅で下車して徒歩5分
太宰府天満宮に行った人の口コミ
良い口コミ
- 立派なたたずまい
- 雨が降ると、駐車場で傘をかしてくれる
- 宝物殿もみる価値があります
- 新年のお参りに最適です
- 行くまでにたくさんのお店があり、楽しめます
- 梅ヶ江餅がおいしいです
- トイレがとてもきれい
悪い口コミ
- 外人が多い
- 雨がふると、足場が悪くなる
役立つ口コミ
- 受験シーズンはとても込みますので、避けたほうがいいです
太宰府天満宮はとても立派な神社です。一度行ってみる価値は絶対あります。
スポンサーリンク
太宰府天満宮に行ってきた感想
福岡県太宰府市にある太宰府天満宮に行ってきました。
太宰府天満宮は、菅原道真の御墓所の上にご社殿を造営し、その御神霊を永久にお祀りしている神社です。
「学問・至誠・厄除けの神様」として、年間に約800万人の参拝者が訪れている有名な神社です。
最近では、他国の方が多く散見され、色々な国の言葉が聞こえてきます。
太宰府天満宮は日本を代表する箇所として他国のツアーの中にくまれているようです。
祭られている菅原道真は、有名な学者で、右大臣までなりましたが、藤原時平によって太宰府に左遷されてしまい、この太宰府で没します。
菅原道真が亡くなった後、内裏の清涼殿に雷が落ちたことや、天災地変がおこったことから、菅原道真の怨霊が雷神となったと噂され、その怒りを静めるために全国に天満宮が建設されていきました。
実際に太宰府天満宮内に足を踏み入れると、人がたくさんいるにも関わらず、空気が澄んでいて不思議な感じがしました。
太宰府駅から太宰府天満宮へ向かう途中、たくさんのお店が立ち並んでいます。
その中でもよく見かけるお店が梅ヶ江餅を売っているお店です。
無実の罪で大宰府に左遷された道真公は榎寺に謫居され罪人同様の生活を強いられ、毎日の食事にも事欠くという悲惨な暮らしぶりをしていました。
見かねた老婆(後の浄明尼)が、梅の枝に栗餅を巻き付けて道真公に差し入れたことが梅ヶ江餅の由来だそうです。
小豆餡を薄い餅の生地でくるみ、梅の刻印が入った鉄板で焼く焼餅で食べてみると、とても美味しくびっくりしました。
その他色々なお店がありますので、色々見てみるのもいいと思います。
太宰府天満宮にこれから行く人へのアドバイス
太宰府天満宮は、受験シーズンはとても人が多いので、その時期をはずしての訪問がいいのかもしれません。
太宰府駅から太宰府天満宮に向かう途中にあるたくさんのお店を楽しむのもいいと思います。
梅ヶ江餅も美味しいです。
太宰府天満宮自体は、広いですがとても見やすく、季節により表情がとても変わる神社だと思います。
春や夏に行くと、中でちょっとしたパフォーマンスなんかもあったりしますので、違った楽しみ方もできるかもしれません。
スポンサーリンク
太宰府天満宮のうんちく
太宰府天満宮は、天神さま(菅原道真公)をお祀りする全国約12,000社の総本宮と称えられ、「学問・至誠しせい・厄除けの神様」として、とても有名であり、全国からたくさんの人が訪れます。
受験シーズンは特に人が多く、たくさんの受験生が最大の学力がだせるようにお祈りをします。
春は梅が咲き、冬には雪が積もるので一年を通して綺麗な神社であると思います。
最近では、アジア圏の人たちの姿が多く見られ、日本を代表する神社としてツアーに組まれているようです。
さいごに
太宰府天満宮に行くと受験生は学問のご利益を得られます。
それ以外の方も、厄除けの神様のご利益を得られます。
ひとたび足を踏み入れると、澄んだ空気が辺りを覆い、不思議な空間を感じることができます。
春は梅、冬は雪の積もった太宰府天満宮は一年を通してお参りをする価値があると思います。
あなたもぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?